私達がお願いした設計士さんについて。
新潟の設計事務所・escnelデザイン村松さん。
高耐久・高耐震・超高断熱高気密・高基礎&床下エアコン・省エネ・省コストな家を真剣に設計している方です。
私の説明よりもエスネルデザインさんのブログをよろしければ直接ご覧ください。
エスネルデザイン自己紹介-02『エスネルデザインが提案する家とは。』
実際目にしたお宅は、まさに機能美。
見学会にて村松さんと、少しお話しさせて頂き、(当時はまだ旧宅の売却が確定していなく、2軒目を建てるかも?という状況だった)
新潟の設計事務所・escnelデザイン村松さん。
高耐久・高耐震・超高断熱高気密・高基礎&床下エアコン・省エネ・省コストな家を真剣に設計している方です。
私の説明よりもエスネルデザインさんのブログをよろしければ直接ご覧ください。
エスネルデザイン自己紹介-02『エスネルデザインが提案する家とは。』
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私は住宅が大好きです。
私は住宅が大好きです。
一軒目の住宅を検討し始めた12年程前から全国の様々な住宅ブログを読んできて、その中でずっと途切れることなく読み続けてきた設計事務所のブログがあります。
そう、オーブルデザイン浅間さんのブログです。
浅間さんというと、今では全国的にも認知されてきた床下エアコンの設置方法でよく「鎌田流」「西方流」「松尾流」「浅間流」と例えられるくらい床下エアコン&温熱環境の分野で有名な方です。
(温熱環境もですが、その前提としての建物の耐久性(耐震性も含め)のことなど常に安全側に考える設計思想がブログに溢れています。)
浅間さんの設計思想が大好きで、もし、また家を建てることがあったら絶対に浅間さんにお願いすると思っていました。
それが何の運命か旧宅を手放すことになり、2度目の家造りをする事に!
そんな時にオーブルデザインから独立した村松さんの存在を知りブログを読み漁りました。
エスネルデザイン村松さんはオーブルデザインに勤める前、1年半に渡り世界一週の旅をされており、世界中の人々の暮らしを見てきた方です。
エスネルデザイン村松さんはオーブルデザインに勤める前、1年半に渡り世界一週の旅をされており、世界中の人々の暮らしを見てきた方です。
ブログには多くの事が記されておりました。オーブルデザインでの仕様を踏襲しつつ、世界中の旅をされた視点からも人生をより豊かにするための設計提案をされており、(省コスト、省スペース、家にこだわりすぎない等)
当時、ちょうど親族間問題で旧宅を失いそう(金銭的にも大損失)な私達にものすごく響きました。
そして実際にお会い出来る機会が。
昨年9月、新潟県網川原で記念すべきエスネルデザイン・一棟目の完成見学会が行われる事に。
それはもうワクワクして新潟市まで車を飛ばしました。 (うちは群馬)
昨年9月、新潟県網川原で記念すべきエスネルデザイン・一棟目の完成見学会が行われる事に。
それはもうワクワクして新潟市まで車を飛ばしました。 (うちは群馬)
実際目にしたお宅は、まさに機能美。
アスリートの肉体のように無駄なスペースがなく、しかしながら窮屈に感じさせない工夫。温熱空気環境の設備的にもローコスト(イニシャル&ランニング共に)でありながら快適性が高い設計。機能を兼ねた高基礎床下空間はアジトにもなり遊び心も満載。
今まで十数年、色々な住宅を見てきましたが「ようやく出会えた!」と感じました。
実際にお会いした村松さんはとても物腰柔らかく穏やかで、理知的な方でした。
実際にお会いした村松さんはとても物腰柔らかく穏やかで、理知的な方でした。
まさにブログでお見受けしていた通り。
さらに会話の中で、知らないことがあってもわからないと素直に言える方でとても好感を持ちました。
(私も常々そうありたいと考えておりますが、実際には誤魔化してしまったり……難しいものです。)
そして今は新潟県・住学の校長先生をされています。
住学とは新潟県を中心とした住宅関連会社・関係者の方々の集まりです。ですが、横のつながりだけではとどまらず、本来競合相手の会社同士が、ブログでお互いの会社の宣伝を始めたり、パンフレットを置きあったり、完成見学会では別の会社の方が説明をしたりという、施主の立場からみても とても変な ワクワクする 魅力的な団体です。
(全国的にも有名な工務店の方々が多数在籍、活動されています。)
少し脱線してしまいました(^^;
見学会にて村松さんと、少しお話しさせて頂き、(当時はまだ旧宅の売却が確定していなく、2軒目を建てるかも?という状況だった)
県外でも対応して頂けるということでこの上なく高揚した気分で帰路につきました。
帰りの車の中では妻と「もう村松さんに決まりでいいよね?お願いしたいよね?」と意見が早々に一致し、数日後には設計のお願いをしました。
帰りの車の中では妻と「もう村松さんに決まりでいいよね?お願いしたいよね?」と意見が早々に一致し、数日後には設計のお願いをしました。
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