私の家では、エアコン本体と10年補償をそれぞれネット購入し、取り付けは工務店さんにお願いしました。
取付は当初、自身で取付業者さんを選定依頼するつもりで、近隣の取付業者の方をネットで探していましたが、最終的には工務店さん(の付合いあるエアコン施工業者さん)にお願いしました。
(取付工事のタイミングや、玄関屋根上取付であったり、梯子の要否など不確定要素もあったので)
※取付業者さんをネット上で探していた際は、取付価格を優先ではなく、スリーブの気密施工が可能か、オプション部材などの対応が柔軟そうか、などHP上に記載があるかを確認しつつ探していました。(近隣で何件か見つかりました)
保障内容については、メーカー保証とほぼ同基準とのことです。ですので、冷媒漏れ等の故障は保証範囲内になるのではと期待しています。(10年保障費用はエアコン1台で1万円程度)
施工当日は、
①スリーブの気密処理
②断熱ドレンの採用
③ダクトカバーのビスの長さ(防水紙に影響が出ない長さ)
の3点をお願いしました。(工事当日は、工務店社長さんも立ち会い気密処理等行ってくださいました)
②については、下記写真にあるとおり、標準のジャバラドレンホースに比べて、内部が平滑な構造のため、ドレン詰まりの可能性が低くなると考えて採用しました。(※外壁材とドレンホースが触れる部位の結露低減効果も見込める)
https://www.best-parts-media.jp/element/air_conditioning/10294(ベストなパーツさんの記事)
また、ドレン末端部分には、自身でおとめちゃん(逆止弁)を取付ました。(虫侵入防止、ドレンホースからの空気流入防止)
あくまでも私の一例ですが、参考になれば幸いです。
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