夫です。
2回目の家造りの構想が動き出してから3年と少し、本日引渡しとなりました。
引渡しの説明を関口さん、村松さんから受けた後に、初めて伺った網川原のエスネルでの完成見学会での話題になり、もうそれから3年も過ぎたんだなぁと、今になってしみじみ実感しています。
その半年後には、旧居に村松さんに来て頂いたのですが、間もなく緊急事態宣言がはじまり、コロナが終息することなく完成を迎えたことになります。
タイミング的に色々な影響も受け、時々足踏みをしているように感じたこともありましたが、終わってみるとあっという間だったなぁという気持ちです。
いざ終わると寂しいものですね。
自分の事ながら、かなりの熱量を持って望んだ家造りで、最後まで駆け抜けた感覚すらあり、もう今後家造りの機会があっても、もういいかなって思う位の気持ちです(笑)
引渡し説明後に、振り返りしみじみお話しをしている間、実は所々感動し涙腺が緩みそうになったりもしておりました。
関口さんの建設業界への転換へのエピソードなども初めて聞き、当時はお互い他人だった三者が、とある現場でニアミスな関係であったことが発覚し、そして、その数年後にはこのような形で引渡しを迎えるのは、少し感動的でした。
今、本当に満足しています。
村松さん、関口さん、大工さんはじめ各職人さん方々。その他にも協力してくださった沢山の方々。
日々協力してくれた妻。
大変な時期ではあったけれど、皆さんに助けて頂き、素敵な家が出来ました。感謝しております。
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